「有痛性分裂膝蓋骨 八王子のサッカー少年」 相模原 成長痛と身体の痛み改善専門 【ひろメディカルケア】
こんにちは。
成長痛と身体の痛みの改善専門家、ひろメディカルケアのヒロです。
八王子の某サッカークラブのS君。
試合中に相手に足首を思い切り蹴られたとのことで先週にご来院。
痛いのは足首だけと言うものの色々と足を見て触ってみるとどうも違和感が。
「右足の膝、痛くない?」と聞くと「痛いです」と。
するとお母さんが「だいぶ前に病院で見てもらったら【有痛性分裂膝蓋骨】と言われました」とのこと。
有痛性分裂膝蓋骨は10~15歳の男子に多い成長期の膝の痛みの一つです。発症は12・3歳ごろが最も多いと言われています。
左右差はあまり無く(利き脚とは無関係)両膝が約1/4に見られます。サッカー・バスケットボール・陸上競技(特に短距離走)・野球・バレーボールが多いとされます。まれに荷重負荷を受けない水泳でも報告があります。
これらの競技の特徴は、疾走・急激なダッシュ・急激な停止など、大腿四頭筋を急激に収縮することです。
痛いところが次々に・・
痛いのになんで言わなかったの?と聞くと「これは治らないって言われたから諦めてまして・・」と。
あ、そうなの?ふーん、なるほどね、、と苦笑いしつつ触診を続ける。
「あとさ、ここ痛くない?」と両足の踵を触ると「あ、そこ最近ずっと痛いです」と。
「『足首を蹴られて痛い』からずいぶんたくさんに広がったじゃん」などと言いながらまずは足首をケア。
蹴られた方向から考えて足首と足の裏の状態を戻してあげることとその影響を受けた筋肉を調整。
せっかく八王子から来てくれたから膝と踵もやっとくからね・・ということで膝と踵。
膝と踵のそれぞれの痛みを生んでいるであろう筋肉の調整と膝蓋骨の稼働調整してケア終了。
足首については「痛くない」となりましたが、膝と踵はサッカーをやらなければ痛くないということなので念の為に来週もう一度見せてくださいと。
そして昨日二度目のご来院。
諦めていた膝が
「足首どうだった?」
「少しだけ痛いかな?って感じ。前回を10としたら今は2くらいです」
そこでケア
「いま足首どう?」
「全然痛くないです!」
「踵と膝は?」
「そっちは全然痛くなかったです」
「膝も?」
「サッカーやっても全然痛くなかったです!」
お母さんいわく「今回は膝が痛くなくなったのが一番驚きました」とのこと。
諦めていた膝の痛みが変わったのが今回のご来院の一番の収穫でした。
現象が痛みの原因とは限らない?
病院で先天性で膝蓋骨が分裂してるから・・と言われたら誰でも諦めちゃいますよね。
病院の先生が言うのだから「膝蓋骨の分裂」はあるのだと思います。
が!痛みの原因の全てがそこからとも限らないということではないのかな・・・と。
そうであれば意外となんとかなっちゃうかもしれません!
お困りでしたら一度お試しください!
相模原と八王子から有痛性分離膝蓋骨を無くしたい!
それでは良い一日を!
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