改善症例

下記のような症状に改善効果をご確認いただいております。

スポーツでの痛み・お悩み

以下の記事内に記載の「必要な施術回数の目安」はあくまでも

これまでの経験によるおおよその目安であることをご了承ください

またページ内症例は個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません


膝の痛み

膝の痛み

スポーツ選手に多いお悩みが膝の痛みです。
膝の痛みと一言で言っても細かくは裏側が痛い、内側が痛い、外側が痛い、慢性的に痛い、急に痛くなった・・と症状は様々でそれによって必要なケアは変わってきます。

実際に行う施術

「膝が痛い」と表現しても、その原因は膝周りの筋肉の問題ということがほとんどで、膝の関節構造に支障があるということはこれまでの経験からほとんど無いのが実情です。当院では痛みの原因となる要素を探し出して、なぜそのようになったのかを考えてアプローチします。

必要な施術回数の目安:1~3回

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オスグッド・ジャンパー膝

オスグッド・ジャンパー膝

ジュニア世代から中学生の運動選手に多く見られる事から「成長痛」と言われてしまってそのまま我慢している選手も多くいらっしゃるようです。膝下の脛骨粗面と呼ばれる骨の出っ張り部が痛むのが「オスグッド病」、膝下の膝蓋靭帯の部分が痛むのを「ジャンパー膝」と呼ばれています。

実際に行う施術

オスグッドもジャンパー膝も直接の原因は太ももの前の筋肉が固くなることが原因ですが、問題はなぜそこが固くなっているか?です。
身体の何が原因でその症状が起こっているのかを探すのですが、意外な部分の不具合が原因となっていることが多く、まずはそれを探してその部分からアプローチしていきます。

必要な施術回数の目安:3~6回

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腰痛・腰椎分離症

腰痛・腰椎分離症

慢性的に腰痛に悩む運動選手は多くいらっしゃいます。
その中にはレントゲンなどの画像診断で「腰椎分離症」と言われて数ヶ月間のコルセット着用と運動禁止となってしまう事も多々あるようです。

実際に行う施術

「腰が痛い」と表現する場合でも実際に痛む場所は様々です。腰椎(背骨の腰の部分)あたりが痛い、その横が痛い、お尻の上の方が痛いなど。
また、どのような動きで痛むのか?も重要です。
前屈が痛いけど後屈は痛くない、前屈は痛くないけれど後屈が痛い・・・など。
まずはそういう点をチェックさせていただいてから痛む原因を探し出してアプローチします。

必要な施術回数の目安:1~3回

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踵の痛み・シーバー病

踵の痛み・シーバー病

成長期に限らず運動をするかたに多い症状の一つですが小学生などの場合には「成長痛」で終わってしまうことも多くてお困りになられているかたは多くいらっしゃいます。
「踵の痛み」には大きく2つあって、踵の後ろ側(アキレス腱のあたり)が痛い場合と、足の底面側の地面に着くあたりが痛い場合があります。

実際に行う施術

踵のどの部分が痛いのか?によって原因が異なることが多いため、まずは正確にどの部分が痛いのかを観察します。
特にアキレス腱側が痛む場合にはその原因は様々なことが予想されますのでまずはその絞り込みをさせていただきます。
底面側が痛む場合には足の甲にある関節の動きの悪さが考えられるので、関節の動きを改善すると同時にそれを起こしている原因にアプローチします。

必要な施術回数の目安:3~6回


肩・肘の痛み

肩・肘の痛み

野球やテニスなどの競技を行う選手に多く見られる症状で、特に肘の痛みに対しては「テニス肘」「野球肘」などとも呼ばれることがあります。

実際に行う施術

特に肘の痛みについては関節自体の問題とされる事が多くありますが、当院ではその部位の動き・働きに関与する筋肉の状態をまずはチェックいたします。
競技の特性によって全く別の部分の機能状態による影響の可能性も大いにありますのでそういった部分のチェックも行います。

必要な施術回数の目安:2~6回


足の甲・指の痛み・種子骨障害

足の甲・指の痛み・種子骨障害

足の甲の関節部分が痛くなったり、足の指の部分が痛くなることもスポーツをやるかたに多く見られる症状です。
中でも親指の「MP関節」と呼ばれる部分が痛くなると「種子骨障害」と診断されて長期の運動停止を指示されることもあります。

実際に行う施術

これらの痛みを起こす原因としては足の甲の関節の動きが悪くなっているということが多く見られます。
まずはその関節の動きを調整を行い、それを起こした原因改善を行います。
また、身体の全く別の部位の不具合が影響を及ぼしていることも多くありますのでそれを探し出してアプローチを行います。

必要な施術回数の目安:2~6回


シンスプリント

シンスプリント

スネの内側にある筋肉の付着部に痛みが起こります。
頻繁に走る競技や瞬間的なジャンプを繰り返すような競技選手に多くみられます。

実際に行う施術

直接の痛みの原因としては「ヒラメ筋」と呼ばれる筋肉が脛骨に付着している部分の炎症ですが、それを起こす原因として多く見られるのが扁平足などの足のアライメント(足の形)が誘因となっていることが多くありますので炎症部の痛み改善と同時にアライメント改善を行います。

必要な施術回数の目安:2~4回

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股関節の痛み

股関節の痛み

股関節の痛みも運動選手には多く見られます。
股関節の痛みと言っても実際には痛む箇所や痛みが出る動作の違いによって原因が分かれることが多くあります。

実際に行う施術

股関節が痛む場合には「どのような動きで痛みが出るか?」を確認します。
特に股関節を開く動作については、ほとんどの場合に硬くなってしまい開けなくなっているため、まずはこれを改善することで痛みは大きく変わります。
さらににどのような動作で痛いのか?を確認しながら痛みを起こしてる原因を探して改善させます。

必要な施術回数の目安:1~3回

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捻挫・足首の痛み

捻挫・足首の痛み

足首を地面などに着いた時に捻ってしまうことで靭帯や筋肉の付着部などに炎症を起こします。
また、捻挫の治療をしたあとで炎症は治まっていても痛みだけが長期に渡って残ってしまうことがあります。

実際に行う施術

捻挫の対処としては一般的には「固定して動かさずに治癒するのを待つ」ということが多いのですが、当院では「動かしながら」を目指します。
そうすることで筋肉の低下や足首の関節が硬くなることを防ぐことが出来ます。
捻挫の治癒後に足首に残る痛みは固定して治した場合に多くありますが、これは固定されることで足首の関節が硬くなってしまっていることが原因の場合が多くあります。
それ以外にも足首周辺の筋肉の状態が原因となっていることもありますので何が原因なのかを探して改善を目指します。

必要な施術回数の目安:2~3回

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成長痛

成長痛

「成長痛」と一口に表現してもその対象となる症状は多岐にわたりますが、中でも「膝の痛み」と「踵の痛み」などはその代表的なものかもしれません。

実際に行う施術

当院では「成長痛」という概念はありません。
成長期の子どもが激しい運動などを行うことで身体のどこかに痛みとして不具合が出やすくなることはありますが、それは「成長期だから」という考え方は基本的にはしません。
「成長痛」と言われてしまうと「成長が止まるまでは痛みと付き合うしかない」という印象と、「痛みの原因は『成長』によるもの」という考えを生んでしまいますし、そうであるならどのようなケアも無意味になってしまいます。
その「成長痛」と呼ばれている痛みにも原因はあるはずという観点から改善のお手伝いをさせていただきます。

必要な施術回数の目安:

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バランスが悪い・身体が硬い

バランスが悪い

サッカーなどの対人要素がある競技において「当たり負けしてしまう」「転びやすい」といった点がウイークポイントとしてお悩みの選手は多くいらっしゃいます。

実際に行う施術

相手選手との当たり合いなどにおいて負けてしまうという場合には体格差や体重差などで仕方ない面も多くあります。しかし、その一方で身体の状態を最大に使える状態にしておくことで対人プレーの強さを上げる事が出来ることは多くあります。
身体全体のチェックをおこなって弱さの要因となっている部分を探してアプローチを行うことで大きく変わることが期待できます。

必要な施術回数の目安:

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特定の動きが苦手

特定の動きが苦手

特に「止まる」「方向転換する」といった動きが苦手な運動選手は多くいらっしゃいます。
また、ダンスなどの振り付けなどで特定の動きが上手く出来ない、ヨガなどで動かしたくない部分が動いてしまう・・・といったお悩みもこれまでにはございました。

実際に行う施術

特定の動きが出来ない場合にはそれが「技術(テクニック)」に由来するものでしたら改善は難しいのですが、身体の機能の問題だとすると改善は難しくないかもしれません。
例えば「ピタッと止まれずに動きがぶれてしまう」ような場合ですと、お尻の筋肉の機能が落ちている可能性がありますので、臀筋の調整を行うことでパフォーマンスは劇的に変わります。

必要な施術回数の目安:

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