原因と結果 根治療法
2019年9月23日
ひろこんにちは！ひろ(@hiro__mc)です！
こんにちは。
成長痛と身体の痛みの改善専門家、ひろメディカルケアのヒロです。
「対処療法」という言葉を昨日は紹介しました。
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「結果」にアプローチする【対処療法】についてはこちら
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ではその対義語をなんと言うか？
「根治療法（あるいは原因療法）」と言います。
対処療法が「起こっている結果」に対してアプローチするのに対して、
こちらは「いま起こっている症状はなぜ起こっているのか？」と、その原因に対してアプローチしていくというものです。
例えば、ハンドルにガタが来ている自転車。
これはハンドル部分を締め付けてガタを除けば治ります。
ですがガタを生じさせた原因がタイヤの空気不足だとしたら？
タイヤの空気不足をそのままにしておいては、またすぐにハンドルはガタをおこすでしょう。
ここでハンドル部分だけを治すのが「対処療法」。
ハンドルにガタを生じさせた原因を突き止めてタイヤに空気を入れるのが「根治療法」ということですね。
身体の痛みについても「根治療法」が望ましいのは当然ですよね。
「膝が痛い」「腰痛がつらい」で治療院に通ってもなかなか良くならない・・という場合には対処療法に偏っているかもしれませんので一度いろんな角度から見直してみると良いかもしれません！
それでは良い一日を！
膝が痛い、肩が上がらない、腰が痛いなどでお困りでしたらご相談ください。
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※このブログに書かれている内容はあくまでも個人の感想であり万人に同じような効果効能を保証するものではありません。
