「インフルエンザ」 相模原 ひろメディカルケア
特にサッカーの指導をしていた頃にこの時期になると段々と気になることがありました。
それは「インフルエンザ」。
スポーツに限らず、子どもたちを預かる立場のかたならみなさん心配になる響きだと思います。
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インフルエンザ
毎年、この時期になると話題になるものが今年も来たようです。
今日、相模原市からこんなお知らせが届きました。
毎度おなじみ「インフルエンザ」です。
インフルエンザ(イタリア語: influenzaラテン語: influentia)とはインフルエンザウイルスによって引き起こされる急性感染症。上気道炎症状・呼吸器疾患を呈する。流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)略して流感(りゅうかん)とも呼ばれる。
Wikipedia「インフルエンザ」より
サッカーの指導をしている時には本当にこのインフルエンザには悩まされました。
試合時に休み人数が多くてギリギリの人数で出来るならまだしも、足りない時などもあったりもしました。
今年も指導者のみなさんは気になることかと思います。
神奈川・東京・埼玉の情報ページのリンクを載せますので参考にしてください。
各都道府県別の様子はこちらを参考にどうぞ→「流行注意インフルエンザ都県別の傾向をみる」
予防法
インフルエンザの予防方法についてはワクチン接種などの他にも自分で出来ることがありますが、その一つが「手洗い」です。
手のひらだけでなく、「指の間」「爪の中」など忘れずにしっかりと時間を掛けて洗うようにしましょう。
特に忘れがちなのは「手首」です。
子どもたちにも下のビデオを見させてあげてください!
まとめ
高熱が出てこれは絶対にインフルエンザだな・・と思って病院に行った子が「風邪」だったり、そんなに酷くないから風邪だろと思っていちおう病院に行ったら「インフルエンザ」だったりということもあるのでこれからの季節は少し調子がおかしいなと思ったら病院の診察を受けることをお勧めします。
私も去年に「ただの風邪だろう」と思って念の為に病院に行ったら「インフルエンザA型」と言われて驚いた記憶があります。
過信せずに安全側を心掛けてください。
もしも家族がインフルエンザになってしまった場合には看護方法にも気をつけてください。
- 看護する人を決めましょう
- 看護する時は、使い捨てのマスクや手袋を着用しましょう
- 患者さんが休養する環境を整えましょう
- 看護した後は、マスクや手袋をはずし、手を洗いましょう
- ごみの捨て方に気を付けましょう
- 患者さんが使った食器や衣類は、通常通りに洗えます
- 患者さんや家族がよく触れる場所を清掃・消毒しましょう
詳しくはこちら↓
それでは良い一日を!
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